反撃の狼煙をあげよう

48年生きてきて、人前に立つことや目立つ事に対して抵抗感がずっとあった。まるで目立ってはいけないと足枷を付けられて生きてきたみたいだった。

しかし、最近になっていつの間にかその足枷が取れてる様に感じている。もう我慢しなくていいって感じている事だ。自分を表現してはいけない。裏方に生きる事が私の使命だ。そんな風に感じていたけれど、今は誰かの言いなりになる気がない。

本当は仕事でももっと早くテキパキと動ける事が分かっていても、周りの人間がのんびりしていたり、時間調整していたり、私が目立つ事で周りの人の評価を下げる事に繋がらないように周りに合わせてきた。しかしそれももう終わりだ。なぜ私が周りの人間の技術や速度、完成度に合わせなくてはならないのかと。

いや、今までの人生の知恵として、仕事などでは上司の話や指示をそれなりに聞いて動いているけれど、逃げ場は必ず作っているし、依存する気持ちが全く湧かない。上司の評価に対して全く興味がない。その場でやるべきことに集中するだけで、出来なくても、それで外されても、クビになっても良いとすら考えている。

裏方に長い間、徹してきたことで、本当の自分自身が分からなくなっているので、自分自身を取り戻したと思っている。本質はクリエイターなんだとハートで感じている部分はあるけれど、何かトラウマのようなものが残っていて、これを乗り越えないと進めないと感じている。

トラウマをぶち破ろう。自分自身を表現しよう。表世界に飛び出そう!反撃の狼煙をあげよう!

sukima2025
  • sukima2025

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